びわの葉療法を知る

当院のびわの樹
 びわの葉療法もあなたと健康社で初めて知りました。びわの葉療法には温灸やエキス、びわの種などいろいろあります。あなたと健康社の玄米菜食の料理教室で同じテーブルの方に3人の乳がんの方がいました。その方たちに手術後の傷跡にびわの葉を貼り付けておくだけで痛みが早く引いたことや、傷がきれいに仕上がったことなど、びわの葉療法の効果のことを教えていただきました。

 また自分がフライパンで左人差し指を火傷したとき、すぐびわの葉エキスの入った小瓶を貸してくださった方がいて、このエキスを繰り返し痛くなった指にスプレーしていたところ、料理教室の終わる頃には傷みも引き、翌日まったく痕もなく普通の指に戻っていたのにも驚きました。これが私にとって初めてのびわの葉療法体験でした。

 ある日、一日の教室が終わった時、講師の方が「今日はビワの種があります。欲しい方はどうぞ」と配っていたので幾つか頂き、どのようにして一日いくつくらい頂けばいいか聞いたところ、「貴方はがんなの?もしがんでないならびわの種は食べてはいけません。強すぎてかえって体に良くないです」と言われました。

 その後、自分の治療院を開設後、びわの葉温灸を採用していますが効果が高いことに改めて驚ろいています。ある県の農業試験場に勤務している友人に聞いたところびわの葉や種に含まれるアミグダリンは青酸配糖体となっておりヒトの体内に吸収されると選択的にがん細胞に効果を及ぼしているらしいとのことでした。

 びわはまさにグリベッグ、ハーセプチンといった最新の分子標的薬剤と同等の、自然の分子標的薬の樹だったのです。古代、お釈迦様がビワの樹のことを「薬王樹」と言われたこともうなづけるというものです。びわの葉療法はがん治療に欠かせません。