そばパスタとは?

 そばパスタも里芋パスタと同じように腹水、胸水を体表面から汗の形で吸い取る点では同じです。里芋パスタの手当てが時間、手間がかかるのに比べ、そばパスタはそば粉を熱湯で溶いてネル生地に塗り広げたものを肌に貼り付けるだけですから簡単です。お手当てが大変だ、不器用だ、面倒くさいという方には良いお手当かもしれません。

 私の個人的な感覚では里芋パスタと比べると水を取る力が少し弱い感じもしますが、効果がないわけではありません。逆に体が冷えて仕方がない方、里芋パスタの手当てが大変な方などにはとても良い代わりになる手当て方だと思います。

そばパスタ 用意するもの・作り方

腹水への「そばパスタ」
<必要なもの> 里芋パスタのページも参考にしてください。
 ・そば粉 100gくらい
 ・塩 大さじ1
 ・水 カップ1(200cc)
 ・鍋
 ・菜箸
 ・フランネルの生地
 ・ゴムベラ

<作り方>
 ・鍋にカップ1の水を入れ火にかける。
 ・大さじ1の塩を入れ、沸騰させ火を止める。
 ・この鍋に徐々にそば粉を入れて溶かしていく。いっぺんにどさっと入れるとダマになってしまうので気をつける。
  徐々に入れて菜箸でかき混ぜていく。途中からゴムベラにしても良い。
 ・100gくらいのそば粉を少しずつ加えながらかき混ぜていく。菜箸やゴムベラでかき混ぜる。ダマは潰すこと。
 ・クリーム状になったらゴムベラですくって患部の大きさに切ったフランネルの生地に塗り広げる。このとき縁から2センチくらいのところまで均一にそば粉を塗り広げること。厚みは5mm以上あれば良い。1cmは厚すぎる。
 ・まだ温かみの残っているこれを患部に貼り付ける。このときクリーム状になったそば粉が冷めきっていないと熱い思いをさせることになるので、指で触れて確認することを忘れないように。
 ・患部にネル生地に伸ばしたそばパスタを貼り付けたら生地の周囲を防水フィルムなどで固定して止めて完了。
 ・2時間で張り替える。