03-5701-0771

東京都目黒区自由が丘1−3−28
メゾンドフリュール102

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メゾンドフリュール102

遠藤聡哲(えんどうそうてつ)

1961年 東京都目黒区自由が丘生まれ 

1983年 慶応義塾大学商学部卒業

1999年 日本鍼灸理療専門学校卒業、
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師資格取得
東京巣鴨の病院で数多くのがん患者さんへの施術を経験する。
『自然療法』著者、東城百合子先生に玄米採食ほかを学ぶ。
2002年 聡哲鍼灸院(そうてつしんきゅういん)を現地に開業し今に至る。





ご挨拶

 はじめまして 遠藤聡哲(えんどうそうてつ)と申します。
病院でがん患者さんへの鍼灸施術をしてからがん患者さんの治療のお手伝いをしたいと考え、
実家の一部を改装しとても小さな鍼灸院を2002年秋に開業しました。 



2020年9月現在までに2,000名以上のがん患者さんの施術をさせて頂きました。



多くの方がご来院されました。当初は鍼灸だけでしたが患者さんの要望によりびわの葉温灸を始めました。
ご自宅でもびわの葉温灸を行っていた方の腫瘍は半年で三分の一に縮小しました。膵臓がん、悪性リンパ腫から
回復された方もいらっしゃいます。里芋パスタによる腹水・胸水の手当てもしております。 



痛み止めとして使う医療用麻薬の副作用で腸が動かなくなり、排便困難になってしまった方には生姜灸が
有効でした。緩和ケア病棟の患者さんの往療にはよく伺います。 



鍼灸だけでなくアロマオイルテラピー、エドガー・ケイシー療法、バッチフラワーレメディもしています。
そして死後の世界のお話をしたり、拙いハープの調べでお慰めをしたこともありました。



2020年正月現在、私たちの病はほとんどが身の回りにある植物によって癒せる、治せると思うようになって
います。そして身の回りの植物で私たちの健康を維持するために、私たちは自分の土地を持ち、自ら植物を育てる
環境に身を置くことがとても大事なことだと思うようになりました。あわせて可能な限り脱都会をすべきとも。 
これらのことは私が20歳代のころに自然保護運動、環境保護活動に携わってきたことと深く繋がることでも
あり、この星を緑豊かな場所に戻したいという私の根底にある欲求と合致するものでした。 



私たちは病を得て初めて自らの環境の劣悪さを知り、それを正す方向に進むのかもしれません。 



私たちが根源的に健康になるためには今の生活を根本的に改め、大地と共に生きて行く道に立ち返ることを
強く勧めるものです。そのための道筋の一つを示せたらと思っています。


当院の理念

私たちは肉体という物質だけでできているのではなくて、
その肉体を動かしている生命力があります。生命エネルギー、魂、氣と言は違いますがなにか見えない存在があるようです。私は肉体の病気になる以前にそれらの生命エネルギーといったもののバランスも失われているのではないかと思います。さらに、それを乱すのは本人の感情だと考えています。



病気を治すには肉体の治療だけでなく、それらの生命エネルギー、感情の治療も必要でしょう。 病気には原因があります。病気や苦痛、痛みはつらいものです。 すぐ取り去ってしまいたい。しかし、その目の前の苦痛を取り去ると共にその痛みや苦痛がどこから来たのかを学ぶ必要があるでしょう。

 

この学びをせずに誰か(それは西洋医学の医師でも、私のような代替医療の治療師でも同じです) に原因を取り去ってもらうだけではまた同じ症状が出るのではないでしょうか?



病気ががんであれば腫瘍を取り去ってもまた再発する恐れがあるのではないでしょうか?



しかしそこを腑に落として患者本人が主体となって自らの肉体面、精神面を癒そうと変わっていけばがんは治っていくものであると考えています。なので現代のがんの標準医療をし尽くして医師から匙を投げられたような方でも治っている方が存在するということは、奇跡というものではなく当然のことのように思えます。 



がんを治せるのは患者本人である。

患者本人が主体となって納得して, 治療や食事療法を選択していく。  

ことが大事だと考えていて、当院はその患者自身による 

がん治療のお手伝いをすることを目指しています。     

病気は私達のこれまでの生活や物事に対する考え方、
感情の乱れなどすべてをもう一度見直しなさい、 そして新たな価値に 

気づきなさい、というきっかけを与えてくれるものではないで

しょうか。 このまま進むと大変ですよ、と教えてくれる

赤信号のようなものではないでしょうか。 




皆様が当院を訪ねて来られて施術を受ける間になんらかのきっかけで
魂の琴線に触れる経験をされ、 現世の生活の
意義を理解し、
目に見えないものの大切さを自覚なさる
きっかけとなれれば幸いです。



注意!:このサイトで述べているがんには小児がんは含まれません。小児のがんの原因は
 長い間の生活習慣、長い間の心の苦しい葛藤などによる結果ではないと考えます。


このサイトで語られているがんは成人以降に発症したものを対象にしています。

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