温熱ひまし油湿布とは?

温熱ひまし油湿布をしているところ

温熱ひまし油湿布・ヒマシ油温熱パックとは?

 温熱ひまし油湿布とコロニクス(腸内洗浄)による毒素排泄はケイシー療法の基本となる治療法です。

 ケイシーのがんのリーディングを受けた104人のうち、温熱ひまし油湿布は9人で勧められています。
 がんの部位別に調べてみると、温熱ひまし油湿布は上皮性組織のがんに勧められるケースが多いことがわかっています。

 がん治療に取り組む方で毒素排泄が必要だと考えられる場合には温熱ひまし油湿布とコロニクスの組み合わせを実行することをお勧めします。

 具体的には3日連続して温熱ひまし油湿布を行います。そして4日休み再び3日連続で行います。このようにして温熱ひまし油湿布は毎週同じ曜日に3連続して行いこれを4週続けます。

 コロニクス(洗腸)は月に1回、いずれかの温熱ひまし油湿布3日間の最後の日に行います。

 これらにより老廃物の排泄促進により血液浄化がなされます。

 とくに抗がん剤治療をされている方は体内に大量の薬品を取り入れているわけですから速やかな排泄が必要ですが、それには肝臓機能が高まっていないといけません。温熱ひまし油湿布は肝臓機能を高めるのでがん治療には極めて有効であり重要であると考えます。

温熱ひまし油湿布で用意するもの

温熱ひまし油湿布で用意するもの


温熱パッド
 (このパッドには、オイルの成分と人体の構成分子を共鳴・振動させる光を放射する性能を持った赤外線温熱ベルトをお勧めします。湯たんぽやホッカイロで代用する方も多いですがお勧めしません)

フランネルの生地 25cm×35cmくらい
 (市販されているフランネルの生地は塩素漂白され、蛍光染料処理がされたものが多く適しません。無漂白、無処理のひまし油湿布用の生成りのフランネル生地をお勧めします)

ひまし油 150~200cc
 (必ずガラス瓶に入っているものを使用してください。ポリ容器は環境ホルモンが溶け出す恐れがあるので避けてください。また薬局で売っている(加香)ひまし油は使用しないでください。これには数種の香料(ひまし油の成分以外のもの)が加えられているので適しません。
 また、局方ひまし油は溶剤(ヘキサン)抽出部分を含み、精製されているひまし油の成分のいくつかが無くなっています。玄米に相当する「全成分ひまし油」を使うようにしてください)

ラップ 30cm幅の塩化ビニリデンラップがよい
重曹 小さじ1杯
リードクッキングペーパー 3枚
バスタオル 2枚

温熱ひまし油湿布のやり方

温熱ひまし油湿布。ひまし油を生地に広げているところ

温熱ひまし油湿布のやり方


1。フランネルの生地を用意する。
2。テーブルにフランネルの生地を広げ、それより上下左右10cm大きくなるようにラップを広げる。
3。ラップの下からフランネルの生地を抜き出し、ラップの上中央に置き広げる。
4。フランネルの生地の上にひまし油を注ぎ、生地にひまし油を浸透させる。
5。これを二つ折りにし橋を折りたたんだものを温熱パッドの上に置いて温める。(左の写真)
6。5で十分に人肌以上に温まったらこれを右を上にして横になった身体の上に乗せる。
7。この上に温熱パッドをベルトなどで固定しバスタオルをかけ1時間〜1時間半ほどそのままの姿勢で過ごす。
8。この時、本を読んだり音楽を聴いたりスマホ、携帯などを使ってはいけない。また、眠らないほうが良い。心を穏やかに過ごすこと。思い出し怒りなどをしない。キリストの御手に癒されていると想像し受身的な態度でゆったりと時間をすごす。
9。時間が経過したら温熱パッドを取り去り、肌に乗せているフランネルも剥がす。これで終了。

10。剥がしたあと、肌に付着したひまし油はリードクッキングペーパを4つ折りにしたものを、小さじ一杯の重曹を溶かし入れた200ccの人肌よりちょっと温かい湯に浸け絞り、それで拭く。
11。肌から剥がしたフランネルの生地とラップの一塊は半分に折りたたみ、ジップロックなどに入れて保管する。

・温熱ひまし油湿布は3日続けて行い4日続けて休む。これは身体が慣れてしまうからである。